簡易版のファイル名規則に簡単変更!
『図面』『写真』『施工管理』『その他』『報告書』の分類に従い、ファイルをドラッグ&ドロップで登録することで、東京都建設局独特の簡易版ファイル名規則に従った【連番追加】や”補正”等の【文字列追加】、【サブフォルダ格納時のファイル名規則】への対応が行えます。
手作業でファイル名変更を行う際にありがちな、「ファイル名重複」や「順番入れ替えの大量のファイル名変更の手間」、「ファイル名を変えたら元のファイルの内容がわからなくなった!」等、作業の手戻りが解消されます。
親しみやすいエクセル感覚、表形式の入力画面
入力箇所がわかりやすい表形式。必須項目の色分け表示で入力漏れも防げます。
『Calssist Ver13』と同じ操作方法を採用しています。
ドラッグ&ドロップで一括登録
提出用ファイルはドラッグ&ドロップで簡単登録。
複数ファイルを同時選択すれば、報告書など大量のファイルの一括登録も出来ます。
連番も出力時に自動付与。1ファイルずつ名称変更ツールで作業するのではなく一括変更できるので、迅速に作業できます。
保管管理用データもワンクリックで出力
簡易納品データから選択して出力する『保管管理データ』の”保管管理.ZIP”もワンクリックで作成。
保管図面、保管写真等、『保管管理データ』で命名規則が一部異なるものにも対応しています。
東京都建設局準拠の図面管理ファイル・施工管理資料一覧ファイルを自動作成
納品物に必要な、図面管理ファイル、施工管理資料一覧ファイルも自動で作成します。
受注者等提出書類処理基準(東京都建設局)に規定される「委託・工事概要記入シート」もメニューから新規テンプレート呼出しで登録出来ます。
東京都建設局 電子納品運用ガイドライン 平成25年4月 一部修正対照表(平成27.4.1)に対応
ファイル名規則や保管管理用データの出力仕様が改訂になった『東京都建設局 電子納品運用ガイドライン 平成25年4月 一部修正対照表(平成27.4.1)』にいち早く対応しました。
簡易チェック機能も搭載
図面管理ファイル・施工管理資料一覧ファイル作成に必要な情報の登録漏れチェックや、写真のファイルサイズチェック機能も搭載。提出前に簡易チェックが出来ます。
※ 『電子納品物作成システム Calssist東京都簡易版』と同等の機能が『電子納品物作成閲覧システム Calssist』にも含まれています。