●デジタル工事写真の信憑性確認（改ざん検知機能）

●電子小黒板連携による自動振り分け機能

●『国土交通省　令和5年3月』の電子納品要領、ガイドライン等に対応

電子小黒板を使った工事写真の電子納品に必要な、デジタル工事写真の信憑性確認（改ざん検知機能）を搭載。

撮影時に電子小黒板に設定された『写真区分』『工種』『種別』等に従って、自動で写真を分類する機能を搭載。

「既存マスタ」には、基準書に準拠した数種類のフォルダテンプレートがあります。

適したフォルダを選んで画面左の「仕分け箱」にドラッグアンドドロップすれば、フォルダがコピーされます。

エクスプローラより「ドラッグ＆ドロップ」で写真を一括分類・一括登録できます。

デジタルカメラやスキャナから写真データの直接登録も可能。

登録時には自動的にファイル名が写真タイトルに設定されます。

エクセル風の作業画面を採用。大量のデータでも効率的に入力できます。

一覧表の左にはサムネイル写真を表示できるので、写真を確認しながら項目の入力ができます。

一覧表形式だけでなく、単票形式で一枚ずつ開き、入力や確認をすることができます。

任意の写真を「ダイジェスト版」として登録し、表紙・目次付のエクセルファイルを作成できます。 

印刷する写真帳別に様々な設定ができます。
（プレビュー画質・ページ番号・名称の表示非表示・フォルダ毎の改ページ・任意の写真での改ページ）

 参考図の拡大印刷もできます。

工事写真に含まれる黒板部分を自動で検出します。

これにより、黒板を確認しながら、写真分類、電子納品項目の入力ができます。

特に、整理担当者と撮影者が異なる場合に便利です。

別々に作成したアルバムを結合できるので、複数人でアルバムの作成・管理ができます。

ハードディスクに同じフォルダ構成で作成してあれば、インポート時にはキャルスタジオ上に自動的にフォルダが作成されます。

写真だけの電子納品は、Calssist（キャルシスト）等の電子納品ソフトを使わずに、Calstudio（キャルスタジオ）で電子納品データを作成できます。

Calstudioで、「工事管理情報付き　写真アルバム作成」を選択して写真を整理すると、写真だけの電子納品データが完成します。

• 対応OS：Windows 11 32bit,64bit /Windows 10 32bit,64bit / Windows 8.1 32bit,64bit
• CPU・メモリ：各OSが推奨する環境以上
• ハードディスク：150MB以上の空きが必要
• マニュアル閲覧用にAdobe Acrobat Readerが必要

　50,600円（税抜 46,000円）～

• 1年間の保守費用を含みます。
• 同時申込本数が5本以上の場合は割引があります。詳しくはお問い合わせください。

Calstudio Ver.18リーフレット（準備中）